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相続コラム

相続お役立ちコラム

  • 共有不動産の相続でトラブルになったら

    相続財産の一部に共有持分の不動産が含まれる場合、相続も複雑になりがちです。 不動産の共有はあまり望ましいものではないといわれていますが、共有解消を目指すとしても、売却して代金を配分する、共有者のうちの誰かが全体を取得して他の共有者に代償金を払うといった複数の解決方法があります。 相続人の間で意見がまとまらないという問題と共有者の間で意見がまとまらないという問

  • LGBTQ・同性のパートナーがいる場合の相続

    同性のパートナーがいる場合でも、現在の法制度では法律婚をすることはできません。 法律婚ができないということは、配偶者が優遇されている様々な制度の恩恵を受けることができないことがあるということです。 社会の変化に伴い、企業や地方自治体レベルではこうしたカップルも夫婦と同じような扱いをしようという流れが生まれていますが、まだまだ法律婚と同等に扱われるということは

  • 認知症や寝たきりに備える~ベストな生前対策の形とは

    将来、認知症などが原因で自由に動けなくなるリスクは誰にでもあるものです。 しかし、元気なうちは、「自分が病気になった際に備えて準備をしておこう」という気にならない人もいるのではないでしょうか。 多くの場合、紛争の原因は準備不足にありますので、弁護士としては、本人が元気なうちからもしもの際の財産管理について考えておかなければならないと思っています。 判断能力も

  • 両親亡き後に実家をめぐって兄弟姉妹とバトルに… このまま実家に住み続けることはできるのか

    両親と実家で同居している兄弟がいる場合、両親の死後に実家の処分をめぐって他の兄弟とトラブルになることがあります。   実家以外にめぼしい財産がないケースでは、実家を売ってお金を作らないと、平等な相続が行なえない可能性があるからです。   事例 私(A)は三人兄弟の長兄であり、弟Bと妹Cがいます。 私は独身で、母親と2人で実家で暮らしていま

  • 誰も欲しくない土地、法定相続分を主張する兄弟… 遺産分割協議がまとまらない場合の対処法

    故人が遺言を作らないまま亡くなった場合、その相続は遺産分割の手続によることになります。 相続人全員による話し合い(遺産分割協議)で全員が納得できれば、法定相続分とは異なった割合で相続することも可能です。   しかし、つねに遺産分割協議がスムーズにいくとは限りません。 誰か1人に相続させたいと考えている相続人とそうでない相続人がいる場合、遺産の中に誰

  • 老後の財産管理~高齢化社会で安心して生活するために

    長生きされる方が増える中、老後の財産管理に不安を感じる方も増えています。 将来身体が弱り、あるいは認知症になったりした場合にどう備えればいいのか。 今回は、老後の「万が一の事態」に備えるためにやるべき対策についてご紹介します。   高齢化社会ならではの老後リスクとは 高齢化社会になりつつあるといわれている日本。 男女ともに平均寿命が伸び、100歳の

  • 障害のある子どもや兄弟姉妹がいる…相続はどうすればいい?

    障害のある子どもを抱えている家庭の場合、相続の場面で問題が起きる可能性があります。 相続手続き自体が進まなくなるリスクもありますので、親が元気なうちに対策を考えておくことが大切です。   障害のある子どもがいる場合は相続手続きで問題が起きることがある 知能障害や精神障害などの事情により判断能力に問題がある子どもがいる場合、親の相続手続きなどで支障が

  • 特別受益が原因で相続トラブルに!?問題になりやすいケースと判断のポイント

    特別受益と相続分 特別受益とは、被相続人から遺贈や一定の条件を満たす生前贈与(生計の資本としての贈与、結婚・養子縁組に際して受け取った贈与)等を受け取った相続人がいた場合に、その相続人が受け取った特別の利益のことをいいます。   特別受益を受けた相続人がいた場合、そのまま遺産を分けてしまうと、かえって不平等になってしまいます。 そこで、実際の相続分

  • 行き過ぎた節税対策で問題が起きることも!?知っておきたい相続税対策のポイント

    相続税対策とリスク管理 生前対策を考えられる方の中には、相続税対策についても関心を持たれる方も少なからずいらっしゃいます。 実際に弁護士も相談を受けることはあるのですが、ここで、ひとつ知っておいていただきたいことがあります。   それは、相続税対策についてはリスクの高い「攻めの相続対策」と比較的安全だといわれている「守りの相続対策」があるということ

  • 寄与分・特別寄与料を認めてもらうのは難しい?お世話になった家族に上手に財産を残す方法とは

    介護や家業の手伝いを通じて特にお世話になった家族がいる場合、財産を多く残してあげたいと考える方もいるのではないのでしょうか。 また、逆に家族側にも「遺産分割で考慮してもらわないと、不公平だ」と考える方がいるかもしれません。 こうした家族の被相続人に対する貢献に報いる制度として用意されたのが寄与分や特別寄与料です。 これは被相続人の財産の維持・増加に貢献した親

  • 親の遺産を兄弟が使い込んだ!?争族トラブルの現実と実際

    相続トラブルの中でも、特に多いのが「遺産の使い込み」に関するトラブル 相続人の誰かに使い込み疑惑が持ち上がった場合、当事者同士の話し合いだけで解決するのは困難です。 必要な証拠を集めるなどして、冷静に対処する必要があります。   意外に多い!?遺産の使い込みトラブル 相続ならぬ「争族」という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。 相続

  • 認知症がある場合に遺産を相続できるのか

    家族の中に認知症の方がいる場合、相続時にトラブルになる可能性があります。認知症によって判断能力が低下した結果、相続の手続きを進めることができなくなるおそれがあるからです。   相続人になれる人・なれない人 相続人になれるのは、配偶者や子どもといった故人の家族です。そして認知症などが原因で判断能力が低下していても、生きていれば相続人になります。 相続